こんにちは、ごジンクスです!

こんにちは、ごジンクスです!

 

今回、Qpic(九州大学物理研究部)さんのイベントQpic Game Jamに、1回生のプログラマーとして参加しました。
三つのテーマから、チームみんなでアイデアを出し合い、ゲームを制作するのは、楽しかったですし、
とてもいい経験になりました。本当に、感謝しています。

私の班は、

プランナー1人

グラフィッカー2人

プログラマー3人

DTMer2人でした。

 

今回のテーマ「ヒ」「〇」「前」でした。

私たちの班は、

「ヒ」→「ひぐらし」

「〇」→「王様」

「前」→「前世」

という感じになりました。

完成したゲームが「Princess Spirit」というゲームを作りました。

 

内容は、元王子(王様)に会うために、幽霊になった王女が、いろんな奴らを脅かす、アクションパズルゲームです。ゲームは、最初のステージまでしかできませんでしたが、2回生のプログラマーの方に教えてもらい、とても楽しく作らせてもらいました。

 

この経験を生かして、次の長大祭に向けて、チームのメンバーと最高の作品を作りたいと思います。ぜひ、遊びに来てください!

QGJ2019 in Summerに参加しました

こんにちは、鷹ピーです。
はじめてブログを投稿させていただきます。

今回自分含めて長崎大学マルチメディア研究会から5人が、7月13日14日にかけて九州大学伊都キャンパス行われたQGJ(Qpic Game Jam)に参加しました。

自分はコンポーザー(DTMer)として参加したのでその目線から感想などをつづっていこうと思います。

1.QGJはどんな感じだった?

スケジュール

1日目
〇5:45  バス出発
〇10:00 集合、ミーティング、お題・班発表
〇10:30 ブレインストーミング、企画決め
制作
〇17:00 1日目終了
〇18:00 いとの湯どころ
〇19:30 ウエストでうどんを食べる
〇20:00 チェックイン、進捗を進める
〇25:30 就寝

2日目
〇7:30 起床
〇10:00 集合、製作開始
〇13:30 終了予定時間
〇14:40 アディショナルタイム終了時間
制作発表
試遊会
〇17:00 終了
〇18:00 お疲れ様会のち解散

なかなかハードスケジュールでしたが、とても充実した二日間を過ごせたかと思います。

今回参加した目的の一番は自分のレベルを上げることでしたが、それ以外にも他大学のサークルの方々ともつながりを持つ機会になればと考えていました。自分は、ゲームジャムには2回目の参加でまだ慣れないところもありましたが班の人たちに助けられながら頑張ることができました。

自分たちの班は、総勢9人でプランナー1人・プログラマー4人・グラフィカー2人・コンポーザー2人の構成でした。Qpicの方でも1回生は初めての参加ということで上回生が1回生を教えるためにこの人数編成になっているのと思いました。他の班の人数はおおむね同じで構成が少しずつ異なっていました。

今回のゲームのテーマは「ヒ」「〇」「前」でこの3つから連想させてゲーム制作を進めました。
自分たちの班のブレインストーミングでは
「ヒ」→匕首→忍者
→比較→競争
「〇」→丸→ぷよぷよ→テトリス
→満月→夜→闇
「前」→過去→未来
→越前
など様々な言葉に発散させて行きました。やはり人数が多いとその分自分の頭の中にない言葉が増えていいですね。
これらから、自分たちは忍者アクション×テトリス落ちもの系のゲームを作ることになりました。

ここからは、各役割の作業に入ります。
コンポーザーの担当は主に、BGMとSE(Sound Effect)に分かれます。BGMは主にタイトル画面、メインゲーム画面、リザルト画面に対応し、SEは画面遷移音やジャンプ音、スタート音など様々な効果音を作ります。
今回はコンポーザーが二人だったので、役割分担をして意見交換しながら進めました。

残念ながら2日間でゲーム完成はできなかったもののいろんなことを得ることができたと感じています。

2.ゲームジャムにおいて大事なこと(反省も含め)

数日間で初めて会う人と協力してゲームを作る中で必要なことを記しておきます。今後のGame Jamにおいてもいかしていければと思います。またコンポーザー目線での意見も書いておきます。

○ たくさんコミュニケーションをとる

初めのブレインストーミングでは、たくさんの発散させる意見が必要です。また、ゲームを作る中で方向性にずれがあってはいけません。心配なさらずに、Game Jamに参加している人で悪い人は絶対いませんので信頼し、聞いて話してよいゲームを作っていきましょう。
コンポーザーからすると、曲を作るうえでイメージやアレンジが大事になるので特にイメージが具体的になればなるほど作りやすくなります。グラフィカーの絵からインスパイアをもらったりすることも大事です。
また、試遊会でいろんな人話すことでこれからの活動に繋がっていくかも!

○ いろんなテーマで曲を作る練習をしておく

ゲームジャムでは、その場でどのようなゲームを作るかを決めます。それは、近未来だったり、アクションだったり、かわいい系だったり、和風テイストだったり…そのため、コンポーザーとしてBGMを作るときは自分の得意なジャンルだけを作っていいわけではありません。そのため、普段からいろんなテーマやジャンルで曲を作る練習をしておくべきです。
いろんなテーマで曲を作るとは言いましたが、まずはいろんなテーマやジャンルの曲を知る必要があるので、普段から曲を漁りましょう!

3.まとめ

ゲームジャムは、正直疲れますがとても充実した濃い時間が過ごせるイベントです。今回は九大への遠征でしたが、とても良い人ばかりで楽しかったです。次回のゲームジャムにもぜひ参加したいですね!次回は、NUGJ2019in summer があるとかないとか、、、

 

 

執筆者

鷹ピー (3回生、コンポーザー)
マルチメディア研究会で主にコンポーザーとして活動、普段はYouTubeやSound Cloudにてオリジナル楽曲を投稿しています。今後、ブログにて曲紹介をしたいと思いますのでよろしくお願いします。
Twitter: https://twitter.com/takapi130
Sound Cloud: https://soundcloud.com/user-923240536
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCOG1Ue16cmJdhE-RFwSY59Q