平戸に行ってきました!

9月10日に経済マルチメディアのメンバーで平戸に鄭成功の取材に行ってきました。午前8時10分に学校を出発して正午には平戸に到着しました。

平戸に到着すると現地の人達に鄭成功にまつわる場所について尋ねました。そして鄭成功の産まれた場所である児誕石と鄭成功記念館を見てまわりました。

鄭成功記念品では鄭成功直筆の書や当時の船のモデルなど歴史好きな人や鄭成功が好きな人だけでなく、私のように歴史に疎い人でも鄭成功に興味を持つことができる展示品がありました。

また、世界遺産の棚田にも行って来ました。この日は天気にも恵まれて世界遺産の絶景を楽しむことができました。

次回は九大の学園祭を見に遠征に行く予定です。

音楽ゲーム制作をやっています その1

こんにちは、boltzです。

サークル紹介のページをもっと充実させたいところですが、
固定ページの原稿を書くのが面倒なので活動をブログの形で活動を紹介したいので、
この場をお借りして、いまサークルでやっている活動を紹介したいと思います。

現在サークルでやっていることは、PCゲームの制作です。11月の「長大祭」で展示をしようとしています。

各部員が「企画とゲームバランス調整を担当する人」「プログラムを書く人」
「イラストや3Dモデルを制作する人」「音楽を作る人」など、役割を持ってゲーム制作をしています。
その場で画面構成を考えながらプログラムを打って、ノリでシナリオを書いている部員もいるようですね。

 

その中で、私が受け持っているのが音楽ゲーム制作です。

6レーンの音楽ゲームで、レーンのそれぞれにボタンが割り当てられています。
ゲームの内容は音楽を聴きながらタイミングに併せてボタンを押していくものです。

これをキーボードで遊んでいただくのもいかがなものか、と思ったのでコントローラの自作までやっています。

Arduinoを使用して、USBデバイスが作れないものかと実験している様子です。

ソフトウェアはUnityを用いて作成しています。
ゲームエンジンを利用してリッチな表現ができるならやってしまえ!という気持ちで選びました。

 

ということで、このゲームを題材に

  • ゲームの企画編
  • プログラム編
  • 世界観の作成編
  • コントローラ自作編

などのネタでブログが書けそうですね。
音楽制作編も追加しようと思いましたが、音楽を作ってくれている人が書いてくれるかわかりません。でもお楽しみに。

また、当サークルの1年生はまた別のゲームを作るというそうなので、そちらも期待です。

 

次回は…プログラム編が書きやすそうですね!

「メンバー」ページを追加しました

こんにちは、代表のboltzです。

サークルのメンバーを紹介する「メンバー」ページを更新しました。リンクはこちら。

 

報告だけで終わるのも寂しいので、部員(勧誘)にまつわる思い出話でもしておきます。

 

去年(2017年)の終わり時点では、このサークルには3名のメンバーが在籍していました。
当時は全員1年生で、部員勧誘の経験もなく、どうすれば部員が集まるかの談義を3人で何回かしていた記憶があります。

最終的には「このサークルでやりたいことをはっきりさせる」という方針を決めて、
勧誘の活動に臨むことになりました。

その上で、このサークルでやりたいことは、PCで創作活動をする人(得意分野は問わない)を集めて、ゲームを制作することとし、
このサークルは「今年、長大祭にゲームセンターを出展する」という目標を設定しました。

 

そして部員勧誘活動を開始し、経済学部の合宿や茶話会、Scratchプログラミング体験会などを通して、
最終的に5名もの1年生、そして2名の2年生がサークルに入部してくれました。

 

驚いたのは新入部員の各々が「Webをやってみたい」「プログラムを基礎から学びたい」
「ゲームを1つ完成させてみたい」と目的意識を持っていたことです。
このサークル活動が好きなことを深めていく助けになってくれればと思っています。

 

そろそろ今年のゲームセンターにおいての役割分担も決まり、
部員全員で本格的に活動をスタートさせられます。
今年11月に行われる長大祭への出展、楽しみにしておいてください!

 

また、経済マルチメディア研究会にはいつでも入部可能です。
部員は新しいメンバーが来てくれるのを心待ちにしております。

対外的なプログラミング教室を行いました

県内某所にて、中学生向けのScratch教室を行いました。
当サークルからは1人が参加し、全体の進行の設計とプレゼンテーションを行いました。

プログラミング教室と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは、教室に並ぶパソコンの姿や、
始まってすぐパソコンの操作を覚えて、講座の時間中ずっとプログラムを組んでいくような光景だと思います。

今回の講座は、上記のようなプログラミング教室にしないということをコンセプトに行いました。
なぜなら、始まってからすぐパソコンに触れて、始まってから終わりまでパソコンに向き合うような講座にしてしまっては、
パソコンが苦手な子供達に、さらなる苦手意識を与えることになってしまうのではないかと考えたためです。

そのため、今回は講座開始とともに劇を始めて、劇の中でプログラミングやフローチャート、
Scratchの機能を体感的に学んでいけるような講座の設計をしました。

その後パソコンでScratchの画面を開き、操作していただきました。

ねこのコスプレ
劇で使うScratch Catのコスプレも制作しました。

講座終了後に受講者の方々にアンケートをとってみると、劇はプログラミングに対する理解の促進につながったとの意見を多くいただくことができました。

またこのような機会がありましたら、ぜひ参加させていただきたいと考えております。

Webサイトを公開しました

2017年のサークル発足から、作る作ると言い続けていたサイトがついに完成しました!

レンタルサーバにWordpressの既存テーマという形をとってしまったため、もう少し根本的な部分から作りなおしたいとも考えていますが…
当面はこのままサイトを運営していくかもしれません(?)

今後の活動報告などは公式TwitterとこちらのWebサイトを用いて行なっていこうと考えています。
今後ともよろしくお願い致します。

第1回長崎県観光ビジネスプランコンテスト 学生部門グランプリ

第1回長崎県観光ビジネスプランコンテストに参加しました。 「ARスマートフォンゲームアプリ×長崎の観光情報発信による観光収入の拡大」というタイトルのプレゼンを行い、学生部門グランプリを獲得しました。

長崎大学経済学部公式サイトにて、紹介していただきました。リンクはこちら

長崎経済観光ビジネスプランコンテスト公式HP「受賞者の声」に、当サークル代表が書いた文章を載せていただきました。リンクはこちら