宣伝とゲッポウのDTM遍歴

こんにちは、マルチメディア研究会1年のゲッポウと申します!

現在自分はこのサークルでは主に作曲を担当しております。今回の長大祭にも自分の作った曲が使われたゲームがプレイできたり、曲そのものが入ったコンピレーションアルバム(曲はこんな感じです)が発売されたりします!

さて、私も先輩に倣い音楽歴を晒していこうと思います!

生誕〜中1まで  音楽を知らずに過ごす

2   ボカロにハマる。作れるんじゃね?と思いDTMを始める

3  友達とバンドを始めるにあたりベースを始める

1  友達にバンドに誘われてギターを始める

2  友達にバンドに誘われてドラムを始める

3 受験勉強

浪人 同上

大学1マルチメディアに入る

こんな感じです!これからもたくさん作曲していこうと思います!

フォトとソングと一般人

どうも。台風にベランダの柵を飛ばされたUbacです。
新学期スタートの忙しさも後を引きつつ、新たな用事で気もそぞろ。
秋の寒さも漂い、長大祭が二週間後に迫る中いかがお過ごしでしょうか。

今回の長大祭での私の動きは出展物を作るよりも裏方として広報などを司っており、この場では展示するゲームやコンピレーションアルバムなどについて書いた方が有用だと思ったのですが、私の野生的な感が「ここで発表するべきではない」と理由のない警鐘を鳴らしているのでここは断腸の思いで別のことを書かせていただきます。
とは言え、私が話せるマルチメディア的なこと乃至技術的なことがあまりないので最近、憂き身を窶している写真と少しDTMのことについて書きます。なお、技術的なことは一ッッッッッッッッッッ切書かないと思います。他人の日記を見る感覚で見てください。

 

 

俺の写真がこんなに綺麗なわけがない。

僕は基本的に自分のTwitterにて写真を投稿しています。青文字のリンクからTwitterに飛べますので鼻で笑いながらご参照ください。ここでは今まで撮った中で好きなやつを5枚ほどご覧ください。写真からもツイートに飛べます。

 

テーマなどが統一されておらず筋の通っていない拙劣な作品たちですね。私は好きです(鋼の意思)
左上(スマホで見てたら一番上)の写真だけ説明すると私が撮った中で一番古いであろう風景の画像です。この写真は何度見ても好きです。写真を撮り続けているのは多分自分が好きな画像を自分の目線から撮りたいからなのだと思えてきます。

 

この素晴らしい加工に祝福を!

右上(二番目)の写真は宮崎県都城市という陸の孤島のなかでも辺境の地にある「関之尾滝」の写真です。ついでに、加工の素晴らしさと可能性を感じた写真でもあります。2019年の初めまでは「加工は邪道である」という既成概念がありました。甘えだと。(という割に撮影時にフィルターを使ってましたが)しかしよくよく考えたら、Twitterで写真家として素晴らしい写真を上げている方や、時代の波を席巻しているコンテンポラリーなJKなどは自分の撮った写真を詐欺っているではないですか。それから今までいろいろな加工の試行錯誤を行い、今年の九月初めには

iPhoneデフォルトのフィルター⇒Instagramのフィルター
⇒Instagramの編集⇒Twitterのフィルター

という流れの加工作業を確立しました。

 

色覚は衰退しました。

僕のツイッタ-をモーメントからさかのぼるなどすればわかりますが、個人的に青が好きなので青い画像が潤沢にあるのですが、今は青い画像を見ると何を見てるのかわからない時があります。問題の写真がこちらです。

夜に見えるくないですか?加工のやりすぎ、ダメ、ゼッタイ。

 

ながさきぐらし!

去年の夏くらいから、写真をいたるところで撮るようになりましたが長崎にはそれはもう数えきれないほどのいいスポットがあります。世界新三大夜景に選出されるほど夜景がきれいなので昼・夕方・夜に分けて取れば三倍くらいの楽しみがあります。長崎はマジで写真撮るにはいいところです(小並感)。最高です。ガチです。ヤバいです。マジ卍です。

ただし、住むところとしてはトップクラスに不便ですが。

 

普通の長崎大学生が【DTM】やってみた。

唐突に話は変わりますがDTMも少し嗜んでます。ただし、コード進行だったりリズムパターンだったりを習得する時間が必要なのでめっちゃやってるわけではないです。バンドをやったことも、ましてや楽器はリコーダーと鍵盤ハーモニカくらいしかやったことのない自分ですが、そこはかとなく自分が楽しめる音楽を創れています。どこかで聞いた話ではDTMは課金ゲーらしいのでイニシャルコストもささることながらランニングコストも高いはずですが、素人目には音源の良し悪しなんてわからんのでCubaseを買ってそのまま使ってます。DTMを始めるにあたって鷹ピーさんに教鞭を執って教えてもらい、またゲッポウなど優秀なDTMerに囲まれDTMを勉強することができています。この度そんな当サークルのDTMer達が額に汗し、粉骨砕身の努力をアクセル全開惜しみなく盛り立てて制作した、手に汗握るコンピレーションアルバムが長大祭にて販売予定ですので、ぜひお買い求めください(唐突な宣伝)。

 

低能クソ野郎はアルバムアートワークの夢を見ない

写真を撮ったりDTMをしたりする相互的な理由が一つだけあって写真にあわせた曲を創りたいというものです。アルバムアートワークとして自分の曲に自分の写真を張り付けたいのです。僕の好きなVtuberで「花譜」というVsingerを観測しています。透き通る歌声に加え、一種独特のアルバムアートワークで織りなされた動画の数々には口をふさげないほど艶麗なセンスを感じます。僕にはそんなセンスは1オンスもないのですが、あんなふうに綺麗な写真と音楽を組み合わせて作品を創りたいなぁなんて思ったりします。最初に提示した画像の下三枚はそんな思いで撮った写真です。

 

未確定で進行形

今後の展望ですが、確立した画像編集スタイルをすっからかんにし、代わりにadobe社のLightroomを今更ですが使っていこうと思います。それ以外は虚無です。何も考えていません٩( ᐛ )و
いつか上に記載したことを遂行できるように何かしら為したいと思います。

以上長々と書いてしまいましたが私のブログリレーのバトンは次に渡すとしましょう。

最後になりますが、長大祭にて皆様のご来場お待ちしております。

 

 

2019ブログリレーの概要はこちら⇒ー(・∀・)ー ブーン

オタクが趣味を話す枠

皆さん初めまして、なかのんと申します。当初は九大祭の感想を書く予定だったのですが、いけなくなったので別のことを書きます。ここなら140字以上の字数で趣味語りをしていいと言われたのでうっきうきで文字を打ち込んでおります。何を話そうかぐっへっへw、と思って小一時間ほど悩みました。何事にも広く浅くなスタンスをとる薄味オタクなので色々と案自体はでるものの、その面白さを伝えられるのか、そもそも自分はその分野をきちんと理解しているのか。そんなことばかり考えてしまいます。

そんなこんなで私が今回紹介するのは!

 

なんと!!

 

グランブルーファンタジーです!!!

待って待って帰らんといてこの題材見ただけで帰らんといて。いや、分かるよ?皆さんの多くはこのゲームに対して抱いている感情が「一回やったけど何すればいいか分からん」「民度低そう」「古戦場からにげるな」とかなのは。(個人の意見です)

なので少しでも良いイメージを持ってもらうべく、私はこの内容にしました♡許して♡♡♡←かわいい

ちゃんとやります。さてグランブルーファンタジー、通称グラブルは株式会社Cygames(サイゲームス)が開発したソシャゲです。ゲームの種類はRPGであり、ポチポチ押して行動を決定したら勝手に動いてくれるタイプのゲームです。ストーリーは、主人公の前に現れた謎の少女 ルリア(CV 東山奈央 様)とひょんなことから一緒に星の島イスタルシアを目指すことになって・・という始まり方をします。

私が思うこのゲームの魅力の1つはストーリーですね。展開は王道ではあるものの、それぞれのキャラクターをあれだけ輝かせつつ、きれいにまとまった話を作れるのはやばいです。ネタバレを避けつつ説明すると、過去に囚われた操舵師(この世界では船で空を飛ぶ)、闇落ち師匠を救おうとする魔法少女自分のクローンを何体も持つ美少女おじさん、身長の低さがコンプレックスな騎士団団長などなどいつも、は???くそ面白いが?????まじ何なん??????っていいながらわめきながら摂取しております。楽しいです。はい。
ストーリーから入りたい!という方はグラブルはアニメもあるので(現在2期放送中)そちらから入ってみるのもいいかもしれません。声優さんも豪華なのでそこも魅力の1つですね(東山奈央様、小野友樹さん、沢城みゆきさん、釘宮理恵さんなどなど)

日頃やることは基本的に周回(何回も同じクエストを回る)することがメインになるのでそこを苦痛と感じる方はあまり楽しめないかもしれません、ですが周回ゲー育成ゲー大好き!!という方にはとてもオススメですね。達成感が半端ないです。2ヶ月に1度くらいのペースで開催される古戦場いうイベントでその成果を発揮することが多くのグラブルプレイヤーの快楽となっておりますが、ほんのすこーーーーーーーーしだけきついイベントなので古戦場から逃げ出そうとする人も多いという高低差の激しいイベントです。

最後に

はい、ということでいかがでしたでしょうか。めんどくさいこじらせオタク論から始まり、グラブルの説明をさせていただきました。グラブルの楽しさはほかにもたっくさんあるのですが、長くなってしまいそうなのでやめておきます。グラブルの良さが皆さんに伝わっていれば幸いです。つたない文章にお付き合いいただき、ありがとうございました!!それでは次回「グラブルに身を滅ぼされた男、なかのん(仮)」でお会いしましょう!!さようなら~

【ブログリレー④】鷹ピーのDTM遍歴(学祭でコンピCD出すよ!)

こんにちは、鷹ピーです。

10月なのに30℃だったり、インフルエンザが流行りだしたり、大きな台風がきたり、、、しておりますが、2019年ブログリレー企画4人目ということで筆を執ります。

当初の予定では10月5日に出すことになっておりました、遅くなってしまい申し訳ありません。

 

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本題に入る前に少し宣伝を・・・

2019年11月2日(土)~3日(日)に長大祭が行われます!そこで、マルチメディア研究会のDTMerでコンピレーションアルバムを出す予定です!詳細は後日!

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ということで今回私はDTMerとして活動していますが、なぜDTMをしているのかなどについて書いていきます。

 

 

DTM遍歴年表

小1 ピアノを習い始める
中1 吹奏楽部に入部(サックス)
中2夏 アニメ好きの友達からVocaloidというものを教わる
  Vocaloidなんかすげぇ!(初めに聞いた曲は裏表ラバーズだったような)
中3夏 自分にもできるかなぁ?
  MIDI打ち込みフリーソフトDominoを触り始める
  歌声合成フリーソフトUTAU重音テトを触り始める
  YouTube投稿1本目重音テトかえるのうたカバーを上げる
中3秋 DAWソフトSinger Song Writer Lite8を購入
中3冬 Vocaloid3 Editor とMeguppoidを導入
高1春 吹奏楽部に入部(サックス)
高1夏 GUMI作品1本目「cross」を投稿
高1秋 オーディオインターフェースUR242(Steinberg)を導入、付属のCubase AIを導入
高1秋 GUMI作品2本目「Sunday」を投稿
高2秋 文化祭テーマソングを作曲、オープニングで演奏(打ち込み×サックス×キーボード×ベース)
高3夏 文化祭でライブをするためギターを始める
大1春 軽音サークルに入部(ギター)
大1冬 Cubase Elementsにアップグレード

ギターをいれたGUMI作品3本目 「凩」を投稿

大2夏 Boltzさんから自作ゲームOverridingの企画依頼
大2秋 Overridingに自作曲2曲提供、SE制作

「和壇」

「灯」

大3春 マルチメディア研究会に入部

 

以上のようなかたちで音楽、特にDTMにかかわってきました。特にDTMを始めた理由は「すげぇ!」「自分でやりたい!」という単純な動機からです。自分が中学生のときあたりでは、じんさんの「カゲロウデイズ」、Neruさんの「ロストワンの号哭」、れるりりさんの「脳漿炸裂ガール」、Kemuさんの「人生リセットボタン」、黒うさPさんの「千本桜」、Last Note.さんの「セツナトリップ」などなど挙げだしたらキリがないのですがこのようなカッコイイ曲達に影響を受けた人たちは少なくないですね。

DTM始めよう!

DTMを始めるためには、初期投資が少し必要ではありますが最小限(PCのみ)でもDTM始めることはできます。自分も一貧乏学生であるため使うことのできるお金は限られています(Cubase Proにはやく移行したい(´;ω;`))。ただ、現在ネット上の様々なところにフリーで使える高品質なソフトウェアやプラグインが転がっています。それを使わない手はないですね!

 

まとめ

まとめという割にまとまりのない文章を書いてしまいましたが、これから学祭に向けて曲を作ったり、個人として曲を作ったり精力的に活動していきます。これからも鷹ピー、マルチメディア研究会ともどもよろしくお願いします。学祭もよろしくお願いします!!

 

今後もブログリレーは続きます!ほかの部員の記事も要チェック!

2019ブログリレー概要はコチラ

執筆者

鷹ピー :  Twitter  ,    YouTube

ゲーム制作とは違うプログラミング言語を勉強しています

こんにちは!ブログリレー3人目のシェイクです。

今回は現在私がPHPというプログラミング言語を勉強していることについて書いていこうと思います。

 

PHPとは?

まずはPHPとはどんな言語であるかを簡単に説明します。PHPはWebページを製作する際に使用するプログラミング言語です。Webページの内部の動作を制御しているといったようなイメージです。ちなみにWebページの見た目の部分はHTMLとJavaScriptという言語で作られています。私自身まだ専門的なことはよくわかっていません…。

 

PHPを勉強することになったいきさつ

そもそもどうしてゲーム制作とは関係ない言語を勉強しているのかについて説明します。一言で説明すると、

アルバイト

です。実は私はこの間、コンピュータープログラミングのアルバイトを発見し、なんと未経験でもOKということだったので思い切って始めて見ました。職場はとてもいい環境で、現在は業務を手伝えるようになるためにPHPを手取り足取り教えてもらっています。

なんといってもこのサークルは「マルチメディア研究会」なので、これもマルチでメディアな活動の一環なのかなと勝手に解釈しています。

 

勉強の感想

ここで、PHPの勉強中に心に残ったことを書いていこうと思います。

まず、PHPでは変数の仕様がCやC#とはかなり異なります。CやC#では変数は文字列型なのか数値型なのかを明確に定義する必要がありますが、PHPでは$(変数名)と記述するだけで型を指定せずに変数を定義することができます。

また、サークル活動内で勉強していたことが役に立ったこともありました。まずは配列です。配列はPHPでもふんだんに使われまが、サークル内の講習ですでにC言語を使って勉強していました。次にオブジェクト指向についてです。これは私たちがゲーム制作をするときに使用するC#という言語で必須となるもので、これもすでにある程度は理解していました。これらのプログラムの基本を知っていたので、PHPの勉強がとてもスムーズに進んだと思います。

現在は、PHPの基本については勉強し終わったので先述したHTMLをPHPで制御する方法を勉強しています。

 

終わりに

PHPの勉強は楽しく進んでいて、もうすぐ自力でWebページを作成したりできるようになるのかなぁなんて想像するととてもワクワクしています。

しかし…ここで一つ問題が…

すでにお気づきの方もいるでしょうが、私シェイク、ゲームを作るプログラムを最近全く書いておりません!!そのため、今回の長大祭には私の成果物は展示できません。まあ、あまり焦らずに今はPHPを使えるようになることに専念しようと思います。

 

2019ブログリレーの概要はこちら

2019年ブログリレー開催!

 

ブログdeブログ

こんにちは、ルーンと申します。
今回のブログリレーの担当です。よろしくお願いします!

最近、自分のブログを作りました!

 

はい、そうです、ブログでブログの紹介です、はい
こちらが僕のブログです。

http://doll-bibliotheca.com/

では、ブログを始めた経緯を語ります。

まず、ブログをやろう!と思って色々と調べたところ、選択肢として僕の前には
ワードプレスを使うか、はてなブログを使うか
という二つが残りました。(さすがにいきなりHTMLサイトはきついです。)

 

結構悩みました。というのも
はてなブログは無料で始められる、最初伸びやすい、後から有料版に切り替えれば様々な機能が使える、しかし、カスタム性に乏しい
ワードプレスはカスタム性がある、しかし、最初からお金がかかる(サーバー借りたり、独自ドメイン取ったり)、最初伸びにくい
という、それぞれメリットとデメリットがあるからなんですよね。
初めての人ははてなブログ、知識のあるひとはワードプレスがおすすめとどっかの記事に書いてありました。

 

それで、結局ワードプレスを選びましたちなみに全く知識はありません。

 

これはブログを始めた理由にも繋がるのですが、書いた絵、作った曲、得た知識などが自分の資産になるのと同様に、書いた記事も自分の資産になると考えたからです。
それで、ブログをさせてもらえるとはいえ、はてなブログという一つのサービスに依存はしたくないと考えての決断ですね。
あとから記事を移行はできるとは聞いているものの、自分の記事に広告貼られてお金が吸われるのは何か嫌だし、
最終的にワードプレス使うなら、使い方とかも兼ねてそっちやっちゃえって理由もあります。

 

次にワードプレスでブログやるぞと決めたのち、やるべきはサーバーを借りること独自ドメイン取得です。
これはどちらもお金がかかります。
サーバーも色々とあるのですが、コストパフォーマンスを考えて、ロリポップのレンタルサーバーを使うことにしました。1年で約8000円。
そして、独自ドメイン取得。こちらはムームードメインから取得しました。一度決めたらドメイン自体は変えられないので、結構ドメイン名に悩みました。約1000円
独自ドメインは買うだけでなく、更新が必要なので、一年ごとに約1000円が必要です。
つまり、一年で一万円あれば、自分のブログを持つことができます。高いと思うか安いと思うかはあなた次第。
後々元を取れればいいや思ってやりました。後悔はしていません。
はてなブログのpro(有料版)の場合、2年で14400円でできるみたいですね。こっちのほうが安いやんけ。

 

その後、ワードプレスをインストールして、色々と設定したりしました。
ワードプレスではテーマというものがあり、法人向けだったり、個人ブログ向けだったり、無料だったり有料だったりと、色々あります。
自分は無料のcocoon(コクーン)というテーマを選びました。無料のわりに結構高機能みたいです。
ちなみに有料のテーマってどんなもんかと見てみたら、顧客に法人でも想定しているのか、結構高かった。普通にウン万円します。ものにもよりますが。
ここまで、全部ググりながらやりました。ここまでなら特に知識が無くてもできました。実行力って大事ですね。
ただ、まだわからないことも多くあります。もっとカスタムしたけりゃCSSとかやれってことなんでしょう。
あとは、フリーの画像探したり、ロゴ作ったり、プライバシーポリシー書いたり、その辺は結構時間がかかりました。

 

こんな感じで自分のブログができました
いやぁ、嬉しいですよ。だって、今まで見るだけだった存在が、自分で自由に作れるんですから。
出来ることが増えるって、精神衛生上にも社会的にも良いことですね。
そして、これからは、記事を色々と書いていこうと思います。
ただ、ワードプレスで独自ドメインを使うと、最初の方は全然伸びないみたいです。存在が認知されてないからですね。
それで心が折れたブロガーもいるようです。
はてなブログだと、はてなブログのドメインを使うことになるし、ブロガー同士の交流の場があるみたいなので、伸びはこっちのほうが早いみたいです。
こういう時にフォロワーの多い自分のメディア持っている人って強いなと思います。
自分もツイッターやっていますが、投稿頻度が低すぎるので、フォロワーが知り合いかbotくらいしかいません。
ただ、SNSを使わない手はないので、積極的に使っていこうと思います。
では、これにて、今回のブログリレーを終わります。
では、またの機会に!

 

2019ブログリレーの概要はこちら

https://ecml.jp/archives/909

私の宗教(?)

 初めまして皆さん、マルチメディア研究会のシアと申します。今回ブログリレーの二人目として指名され、ブログ書いていこうと思うんですけど投稿予定日の14日から大きく遅れての投稿となってしまいました。というのも少し前まで東京でライブに行っててブログを書く余裕がなく、こんなに遅れてしまいました…と言い訳はこの辺にして、本当に申し訳ありませんでした!

 さて、私生まれてこの方ブログというものを書いたことがなく、何を書いたらいいかもわからないのですが確認したところ、今回のブログリレーに特にテーマはなく、部活に関係ないことでOKらしいので、今回ライブにも行ってきたTHE IDOL M@STER、通称アイマスについて語っていこうかなと思います。(それでいいのか)

 

 アイマスと一口に言ってもシリーズがいっぱいありまして、アイドルマスター・アイドルマスターシンデレラガールズ・アイドルマスターミリオンライブ・アイドルマスターSideM・アイドルマスターシャイニーカラーズ等々、キャラクター総数は300人を超え、今年で15周年を迎える巨大コンテンツです。

 その中でも、今回ライブに行かせてもらったのはシンデレラガールズ、通称「デレマス」です。デレマスは2011年に携帯電話専用ゲームとしてMobageよりリリースされ、2015年にはアニメ化、そしてスマートフォン専用アプリ「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」(通称デレステ)がリリースされています。

 よくアイマスとラブライブって何が違うの?と聞かれる。簡単に言うとアイマスはお仕事、ラブライブは部活動である。アイマスは事務所に所属するアイドル達が芸能界でお仕事をこなし、トップアイドルを目指す物語である。なので、アイマスファンのことをプロデューサー、推しキャラのことを担当アイドルなんて呼んだりします。

 デレマスは長い歴史を持つアイマスシリーズの中でも屈指のキャラ数を誇る、その数なんと190人!その中でも私の一推し、担当アイドルは小日向美穂17歳・155cm42kg12/16生まれ・O型・熊本生まれのはにかみ乙女です。彼女のトレードマークは、頭頂部にぴょこっと生えているキュートなアホ毛。小日向美穂を象徴する最も代表的な存在であり、アホ毛って言ったら大体この子だと伝わります。

 彼女、とっても緊張しいな性格で、初期台詞「こ、小日向美穂です。す、すみません、緊張しちゃって。ファ、ファンに愛されるアイドル目指して、が、頑張ります!」こんな感じで人と話すだけであたふたしちゃうほど、この性格ゆえ自己肯定感もかなり低い子なんですが、アイドルとして経験を積み、彼女も大きく成長していきます。最新SSRセリフでは「緊張はしてるって言ったら、心配してくれますか?」といった言葉を投げかけてくることができるほど、彼女の成長が目に見えて感じられます(私はこのセリフを聞いた瞬間泣いてしまった)。こんな風にアイドル達の精神の成長の様子を描き、私たちに見せてくれるところがアイマスの憎いところで大きな魅力の一つなんだと私は考えています。

 私はアイマスに触れて四年足らずの新参者ではありますが、アイマスはこれまでの人生で何度も私を励まし救ってきてくれました。このコンテンツに触れていなければ今の私は存在していなかったと断言できる程、私はアイマスを愛しているし、これからもずっと追いかけていく所存です。ちょっと前にもデレステで色々あったりもしましたけど、これからもデレマス、そしてアイドルマスターシリーズがますます繁栄していき長く続いて行ってくれることを切に願います。

アイマス最高!!            

                                       ブログリレー概要はこちら

 

CEDEC2019でペラコンに参加しました

お久しぶりです、Boltzです。
最近githubのオクトキャットに猫の要素が含まれていると気づいて、ねこじゃん!!!と嬉しくなっています。

さて、今回の内容はCEDEC2019のペラコン体験記です。

まずここで人類が4分割されたはずです。
CEDECとは何か…わかる人/わからない人
ペラコンとは何か…わかる人/わからない人

とりあえず最初にCEDECとペラコンの意味から解説します。

 

CEDECとは

みんな大好きCESAゲーム白書を書いているCESAが年に1回横浜で開催している
日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会(Wikipedia調べ)です。
3日開催され、朝から夕方まで60分の講演 + 30分程度の休み時間 … の連続で主にゲームに関する知見を得ることができるイベントです。

 

ペラコンとは

一言で言えばゲームデザイナー向け企画力コンテスト(?)です。
参加希望者はA4の紙1枚に、「テーマ」に基づいて15秒ほどで理解できるゲームの企画を書きます。
書いた企画書は所定のフォームに提出します。
そして、提出された企画書は、審査員の方々によって審査されます。

最終的に、CEDEC3日目の夕方に「順位(全体の中で何位だったか)」「プラスに評価した審査員の名前」「コメント(審査理由やアドバイスなど)」といった審査結果が発表されます。

企画書の募集は、テーマの発表とほぼ同時に行われます。
今年はCEDEC開催1週間前から募集が行われました。

参加者の幅は業界で働かれているプロの方、セミプロ(専門学校の先生方など)の方、アマチュア(学生など)と広く、
今年は250名程度がエントリーしたようです。

ちなみに私が投稿した作品はこちらです。

私は今年はじめて、このペラコンに参加してみました。
そこでゲームデザインをしていくに当たってかなりよさげな企画だったことがわかったので
参加のすすめとして記事を書きます。

まだ「ペラコンって結局どんな感じなの?」という方が大半な気もするので、
テーマの発表から順に私がやったことを紹介していきます。

 

テーマ発表

去年からペラコンに参加したいな〜と思っていた私は、
ペラコンのテーマ発表を待ちわびていました。

1週間前にようやくテーマが発表されました。

今年のテーマは「あやまる」!!
ひらがなでしたが、まあゲームジャムとかではこんなノリがしょっちゅうなので
動じずに、スケッチブックにブレストを開始します。

ちなみに今まで一番動じたテーマはQpic Game Jam2019の「ヒ」「〇」「前」でしたね……。
(参考: https://ecml.jp/archives/867)


(クリックで拡大)

あやまる – 「謝る(Apologize)」「誤る(Mistake)」「愆る(道に外れた行為)」「謬る(経済学でよくみるアレ)」とかを中心にアイデアを作っていきます。
途中でゲシュタルト崩壊を起こし私のテーマが「あやまる」 – 「あまやどる」とかになりかけましたが、この線ではあまりアイデアが浮かばずやめました。

結果的に「謬る」から、シナジー効果や合成の誤謬といった、
単なる1+1で終わらないゲーム、要素の組み合わせが楽しさを生むゲーム(パズルゲーム)が妥当か?となりアイデアをまとめ始めます。

パズルゲームをデザインする経験は浅かったのですが、
まあ偉い人も「ゲームデザイナーの基礎力はパズルゲームの設計で測れる」(?)的なことを言ってたような記憶がありますし
やってみようかな〜というノリでやっていきます。


(クリックで拡大)

最終的に出来上がったアイデアがこちらです。
レイアウトはA4にまとめる手法が思いつかなかったのですが、
ペラコンつよつよの人のブログ(http://a-fos.com/blog/?cat=3)を見た感じ

「中央にタイトルロゴ」「上に基本ルール」「下に応用ルール」が鉄板か?と思ったので
この法則に則ってラフを描きました。

右下のマップ部分が空いていたので、ちょっとレベルデザインしました。


(クリックで拡大)

ニュースーパーマリオやヨッシー、キノピオシリーズみたいに
・基本操作がわかればクリアできる(しかし低得点)
・頭をひねれば高得点クリアできる
2つの条件を達成できればいいかな〜という意図でやっていきました。

この段階で、だいたいレイアウトとコンセプトが完成です。
どう清書したものかという感じでしたが
・カジュアルなパズルゲームっぽい
-> カジュアルゲームっぽいグラフィック(ドット絵とかボクセル)で
-> 明るい雰囲気がよい(ダウナーな雰囲気にはしたくない)
という連想をもとに、ポップな感じに、ボクセルで仕上げる方向性になりました。

この後はモデリングとイラレあるのみです!!!
モデリングはMagicaVoxelを使います。

このメイキング画像載せたかったがためにブログ書いた まであります。

そしてだいたい素材ができたので、Illustratorで配置していきます。

タイトルロゴはインパクトがある書体で。
日本語フォントはゼルダBotWの日本語フォント的なのを使いたかったのですが、
Adobe Fontになかった(正確には細いのはあった)ので近い感じのやつを。

そして完成です!


(クリックで拡大)

 

反省

ペラコンは提出すれば、審査員の方々からコメントがもらえます。
(審査員の方はとても豪華メンバーでした)

これだけでも非常にありがたいのですが、企画に対して大勢の人にフィードバックをもらうという機会がなかったため、
欲を出してしまいCEDECで会っていただいたゲーム業界の方々にも持って行って感想をいただきました。
(感想やアドバイスを下さった方、本当にありがとうございました)

結果、以下の2つのことがわかりました。

・シート自体にわかりにくさがあった
・ゲームルールが公平すぎた

 

「シート自体にわかりにくさがあった」について

先述した通り、ペラコンでは15秒ほどで理解できるシートが求められます。

シートを読んでもらったところ、「赤い車/青い車」ルールが少し複雑だったようで、
シートの上下部分に視線を往復させる人が多かった感じがあります。
また「赤い車」が間違った道に行く必然性がないよね?という指摘も受けました。

ここから、わかりやすさと必然性を向上させるためには登場人物にわかりやすいビジュアルを持たせるべきではないか、と思いました。
例えば、ゼルダ大地の汽笛のように、いい車(ゼルダでは普通の機関車の見た目)と悪い車(ゼルダではボム兵的な見た目)の区別をはっきりつけたら、
見る人は一瞬で悪い車を間違った道に誘導すべきだとわかるのではないか…と予想しています。

 

「ゲームルールが公平すぎた」について

高得点を得るためには多少のかけひきがありますが、プレイヤーの労力に対するフィードバックが小さい気がする、との指摘も受けました。
プレイヤーは得点を得るために頭を使い、フィードバックは得点というだけです。

ゲームデザインとしての気持ち良さを増強させるために、時間停止アイテムなり道のショートカットアイテムなりの導入をすると、
ゲーム自体にもっと魅力を持たせられるのではないかと考えました。

 

ペラコンはいいぞ

…といった感じで、普段企画書を書いて、反応をもらう体験がない人も、ペラコンに応募したらフィードバックを得ることができます。

経済学部としてだと、ビジコンなどで企画書を書く機会はありますが
基本的に順位として「審査員の総意」が見られるだけで審査の過程を見ることはできません。

ただ、ペラコンは各審査員の感想を見せていただくことができるなど、色々な学びがあります。
私も来年以降もまた挑戦していきたいと考えています。

それでは 今回はこの辺りで!

2019年ブログリレー開催!

こんにちは、Ubacです
季節は9月、長月となりまして夏の終わり そして 秋の幕開けとなりました。
残暑も残る中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、長大祭が今年も11月の2日3日に行われることになり
長大マルチメディア研究会も参加をいたします!٩(>ω<*)و
全学サークルとなった今年は昨年よりもグレードアップしたものになると予想され、メンバーも誠心誠意活動しています!

そこで、本サイトでもそれぞれのメンバーがどのような活動をしているかを皆様にお伝えするためブログリレーを開催します!!! (ง •̀_•́)ง
口惜しくも今回の長大際に向けて本腰を入れて活動ができないメンバーも今回のブログリレーに参加しますのでどんなメンバーがいるのかなどを知っていただける機会になれば幸いです。(⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝)

今から長大際が行われる約2か月の間、週一回程度のペースをめどにブログを更新していきますので定期的に見ていただけるとありがたいです。

以下が投稿日程です(記事タイトルをクリックすると該当する記事を見ることができます。)

更新日時 ハンドルネーム 記事タイトル
9月10日 さくゆゆ 未定
9月14日 シア 私の宗教(?)
9月21日 ルーン ブログdeブログ
9月28日 シェイク ゲーム制作とは違うプログラミング言語を勉強をしてます
10月5日 鷹ピー 【ブログリレー④】鷹ピーのDTM遍歴(学祭でコンピCD出すよ!)
10月14日 なかのん オタクが趣味を話す枠
10月19日 Ubac フォトとソングと一般人
10月26日 umaka 未定
10月30日 ゲッポウ 宣伝とゲッポウのDTM遍歴
10月31日 ごジンクス 長大祭に出展するゲームの宣伝
11月1日 nEx 長大祭前夜の告知
11月2日 じーすりー 長大祭 開催!
11月4日 氷菓・Boltz 長大祭にてイベント「Game Center Next」を行いました

※日付は多少前後するかもしれません

最後になりますが、皆様のご来場お待ちしております!

長崎大学グラフィックデザインセミナー Illustrator編

こんにちは、Boltzです。

以前までブログについては私が連投していたのですが、
最近は他の部員もちょくちょく書いてくれているようで嬉しいです。

今日は、8/21(水)に長崎大学文教キャンパスで行われたイベント
「グラフィックデザインセミナー Illustrator編」の紹介をします。

このイベントは、長崎大学所属の人でIllustratorを学びたい人が参加するセミナーで、
4時間かけて「グラフィックデザインの基礎」と「Illustratorの使い方」を学びました。

主催は「長崎大学学生による教育改善のための委員会」で、
マルチメディア研究会からはイベント開催協力として、2名の部員が開催準備やプレゼンテーションなどをしました。

参加者は12名で、私と大学の先生が
2時間ずつグラフィックデザインやIllustratorの使い方などについて話す、といった形で行われました。

実際にセミナーで使用した資料はこちらです。

セミナーの最初に、「近接・整列・反復・コントラスト」など書籍「ノンデザイナーズ デザインブック」で紹介されている概念について解説しました。
上のプレゼンをした後、実際にIllustratorの使い方に移りました。

今回のセミナーを経験して、前回のUnity勉強会(https://ecml.jp/archives/524)で考えた
自分たち主体の勉強会ができたと思うので、今後もこのような取り組みを続けていければと思います。

また、プレゼンでは電子書籍「ゲームプランナーのドキュメント作成例<基本編>」にて
重要とされていた概念にも触れてデザインについて紹介しました。
こちらのページ(https://ecml.jp/archives/485)で本自体の紹介もしているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。